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医療催眠療法とは
医療催眠療法とは 1955年にイギリス医師会、1958年にアメリカ医師会で認められた心理療法で、潜在意識にある抑圧された記憶にアクセスし、過去の記憶を違った意味を持たせたり、見方を変えることで、記憶にまつわる辛い感情や怒りを流す方法です。潜在意識にあるトラウマは、そのまま封印しているだけでは、似たような場面で、訳がわからず辛くなったり、神経症などの形で顕在化しやすいと言われています。
催眠療法では、催眠状態である変性意識状態と言われる寝入りばなや、寝起き直前のぼーとした状態で、脳波では、4-7ヘルツのθ(シータ)波や13-18のα(アルファ波)が現れる状態です。その状態では、潜在意識と顕在意識のクリティカルファクターと呼ばれる判断のフィルターが緩み、抑圧された記憶にアクセスしやすくなります。
催眠療法は、セラピストがかけるのではなく、クライアントさんご自身が変性意識状態に入り、探索をし、ご自身で出てくるもので、セラピストはそばで手助けをするだけのものです。心の深い闇にカンテラを翳し、時間がたっても変わらずに、じくじくしている傷をみつけ、きちんと手当てをし、治すような手続きです。数回繰り返すうちに、辛い過去は事実として記憶されますが、人に話したりできる過去の事実へと変わります。その過去が、現世の過去の場合と、前世の場合があり、それにより、退行療法、前世療法と名前が変わります。
催眠状態
催眠状態は、本当にパワフルで、過去の問題が解消するたびに現実も変化することを体験されると思います。
やる気を出したり、目標を達成するための暗示療法や、過去に戻る退行療法、前世に戻る前世療法があります。療法の間に、マスターや守護霊に会うことも可能です。
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